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2026 SUPPLY CHAIN GUIDE / FOOD & DAILY GOODS

【食品・生活用品まとめ2026】イラン情勢とナフサ市況が食卓と日用品に及ぼす影響

同じ「値上げ」という見出しで報じられていても、原因は品目ごとにまったく異なる。牛乳は飼料と紙パック、洗剤は中身も容器もナフサ由来、紙おむつはパルプと包装材。この違いを見分けられなければ、次に何が上がるかも読めない。加工食品と生活用品を中身と容器の観点から4つの型に分類し、詳細記事24本への入口をまとめる。

初版公開 最終更新 収録記事 24本 対象セグメント 6 監視カテゴリ MONITORING 次回更新目安 2026年10月中旬
TL;DR — 3行要約
  • 2026年7月に値上げされた食品は2,566品目で、そのうち中東情勢を要因とするものが24.7%に達した。およそ4品目に1品目という水準だが、残る4分の3は別系統の要因で動いており、一律には論じられない。
  • 本記事は品目を中身と容器のどちらが主因かで4つの型に分類する。この型が分かれば、次の値上げを読むために見るべき指標が穀物相場なのか樹脂市況なのかパルプ価格なのかが決まる。
  • 容器は価格だけの問題ではない。2026年5月にはナフサの供給不安により容器・包装資材の調達が困難となり、一部商品の販売が休止された事例も出ている。備えの性格が値上げとは異なる。
【総論】

2026年、食品と日用品の値上げは「理由の見分け方」が実務の焦点になった。7月の食品値上げ2,566品目のうち中東情勢を要因とするものは24.7%。本記事は加工食品と生活用品を中身と容器のどちらが主因かで4つの型に分類し、詳細記事24本への導線を整理する。

24
収録記事本数
(専門版+やさしく解説版)
2,566
食品の値上げ品目数
(2026年7月)
24.7%
「中東情勢」を要因とする
値上げの割合(2026年7月)
4型
中身と容器による
品目の分類数

CHAPTER 01食卓と日用品に中東情勢が届く経路、本記事の守備範囲

2026年、スーパーやドラッグストアの棚で起きている値上げは、報道の見出しでは「食品値上げ」とひとまとめに扱われる。しかし調達や家計の実務で必要なのは、その値上げがどの経路から来たのかを見分けることである。経路が違えば、次に何が上がるかを読むための指標も変わる。

2026年7月の数字が示していること

2026年7月に値上げされた食品は2,566品目で、そのうち「中東情勢」を要因とするものが24.7%に達した。およそ4品目に1品目という水準である。

この数字は二つのことを同時に示している。ひとつは、中東情勢が食卓に届く経路が確かに存在すること。もうひとつは、残る4分の3は別系統の要因で動いているということである。物流費、人件費、そして原材料そのものの相場。すべてを中東情勢に帰すると、実態を見誤る。

中東情勢が届く3つの経路

ROUTE 01
容器・包装材の経路
最も直接的な経路。食品トレー、PETボトル、詰め替えパウチ、外装フィルムはいずれもナフサ由来の樹脂を原料とする。牛乳の紙パックのように、紙容器であっても内側のコーティングにナフサ由来素材が使われる例もある。
ROUTE 02
中身そのものの経路
洗剤やシャンプーの主成分である界面活性剤、ニトリル手袋の合成ゴムは、原料がナフサ由来である。食品では該当が少ないが、生活用品では中心的な経路となる。
ROUTE 03
エネルギー・輸送の経路
製造工程の燃料費、冷蔵・冷凍の電力、配送の燃料。品目を問わず広く効くが、中東情勢だけでなく国内の物流環境や人件費とも重なるため、影響を切り分けにくい。

本記事の守備範囲

本記事が扱うのは加工食品と生活用品である。具体的には、菓子・アイス、調味料、牛乳・乳製品・卵、食品包装、洗剤・シャンプー、紙おむつ、衛生用品、ギフトを対象とする。

📌 コメ・食肉・野菜・果物については別記事で扱っています

農産物の生産段階に関わる品目、すなわちコメ、食肉、野菜、果物については、肥料と飼料の観点を含めて当社の【農業・肥料完全まとめ】2026年イラン情勢が招く食料インフレとコメ・肉・野菜・果物への影響で統括しています。

本記事は生産段階ではなく加工と包装の段階に主眼を置いています。両記事をあわせてご参照いただくと、食卓に関わる全体像が把握できます。

CHAPTER 02原油から食卓まで、波及の構造と時間差

上流の変動が店頭価格に現れるまでには、明確な段階と時間差がある。この構造を把握しておくと、「いま何が起きているか」ではなく「これから何が来るか」を先読みできる。

STEP 01
原油の調達・海上輸送
ホルムズ海峡の通航状況が原油の調達環境を左右する。2026年2月28日の事実上封鎖、7月12日の再閉鎖がこの段階にあたる。
STEP 02
精製・ナフサ生産
原油を精製してナフサを得る。ナフサは国家備蓄制度の対象外であり、民間在庫の水準が供給余力を規定する。
STEP 03
エチレン・樹脂・化学品の製造
ナフサクラッカーでエチレン等を取り出し、ポリエチレン・ポリプロピレン・ポリスチレン・PETといった樹脂や、界面活性剤の原料となる酸化エチレンが作られる。
STEP 04
容器・包装材・中身の製造
樹脂から食品トレー、ボトル、フィルムが成形される。同時に、化学品から界面活性剤などが製造される。ここで容器と中身の経路が分かれる。
STEP 05
食品・日用品メーカーでの製造
中身を作り、容器に充填する。ここで両方のコストが合算される。メーカーの価格改定はこの段階のコストを反映して決まる。
STEP 06
流通・店頭
卸を経て小売の棚に並ぶ。メーカーの希望小売価格が改定されても、実際の店頭価格は小売各社が決めるため、改定率がそのまま反映されるとは限らない。
⚠ 2〜6ヶ月の時間差が判断を難しくする

原油の調達から店頭に製品が並ぶまで、この経路全体には通常2〜6ヶ月の時間がかかる。上流の指標が改善しても、下流の価格がすぐに追随しない構造的な理由がここにある。

逆に、上流で新たな変動が起きた場合、店頭への波及は数ヶ月後になる。2026年7月12日のホルムズ海峡再閉鎖の影響が製品価格に届くのは、この時間差を考慮する必要がある。

CHAPTER 032026年2月〜7月、食品・生活用品の時系列

加工食品と生活用品の価格・供給に関係した出来事を時系列で整理する。国際情勢そのものの全体像は、上位ハブ記事である【イラン情勢2026完全まとめ】米・イラン対立・ホルムズ海峡と日本産業への影響を参照されたい。

時期出来事関係する経路
2026-02-28 ホルムズ海峡が事実上封鎖 全経路の起点
2026-04-01 日本触媒が界面活性剤の原料となる酸化エチレンの値上げを出荷分から実施/大王製紙が家庭用・業務用紙製品の一部を10%以上改定 中身・紙製品
2026-04-17 三菱ケミカルグループが酸化エチレンなどの値上げを発表(5月1日納入分から、1kgあたり130円以上) 中身(洗剤・シャンプー)
2026-05-01 ミツカンが納豆19品の価格改定を発表。同日、ナフサ供給不安による容器・包装資材の調達困難で4商品の一時販売休止を公表 容器(供給制約)
2026-05-12 日本製紙が飲料用紙パックを7月1日納入分から10%以上値上げすると発表 容器(牛乳・飲料)
2026-05-15 花王が取引先の小売企業などに価格見直しの意向を伝え始めたと報じられる 中身+容器(洗剤)
2026-05-20 食品トレー業界5社が20〜30%の価格改定を実施 容器(食品全般)
2026-05 ユニ・チャームが紙おむつ・生理用品を中心に主力商品を7月以降順次数%値上げする方針を公表 衛生用品
2026-06-01 食品・建材・タイヤ・医薬品など主要30品目で価格改定 複合
2026-06-01 キッコーマン食品が醤油・つゆ類など291品の価格改定を発表(9月1日納品分から) 中身+容器(調味料)
2026-06 アイス大手6社のカルテル疑惑が報じられ、便乗値上げの可能性が議論される 菓子・アイス
2026-07 食品の値上げが2,566品目に達し、うち中東情勢を要因とするものが24.7%を占める 複合
2026-07-12 ホルムズ海峡が再閉鎖 全経路の起点
📌 時系列から読めること

4月から5月にかけて上流(酸化エチレン、紙パック、食品トレー)の改定が集中し、6月以降に最終製品(調味料、洗剤、紙おむつ)の改定が続いている。上流から下流へ1〜3ヶ月の間隔で波及していることがわかる。

また5月1日のミツカンの事例は、容器が価格の問題にとどまらず供給の制約として現れうることを示している。値上げへの備えと供給停止への備えは、性格の異なる準備である。

CHAPTER 04品目別セグメントマップ、6セグメントと関連記事

加工食品と生活用品を6つのセグメントに分けて整理する。各セグメントの記事はいずれも一次ソースに基づいて執筆しており、メーカー各社の公式発表・政府公表資料・業界統計を出典として明記している。

SEGMENT A / OVERVIEW
食品全般・値上げ総論

個別品目に入る前に、食品の値上げ全体で何が起きているかを把握するための記事群。値上げ品目数と要因別の内訳を追うことで、次の局面を読む手がかりが得られる。専門版とやさしく解説版を用意しており、社内共有や取引先への説明にも使える。

SEGMENT B / DAIRY & SEASONING
牛乳・乳製品・卵/調味料

食卓の基礎品目を、中身の原料と容器のコストに分けて構造分析した記事群。牛乳は配合飼料・紙パック・卵パックの三層、調味料は原料相場と容器コストの二層で整理している。いずれも中身は農産物、容器はナフサ由来という共通の構図を持つ。

SEGMENT D / PACKAGING
食品包装・容器

当社の本業と最も近い領域。食品トレー、包装フィルム、レジ袋はいずれもナフサ由来の樹脂を原料とするため、上流の変動が加工段階を挟まずに届く。容器コストの上昇に対して、包装の簡素化やマイ容器の活用といった現場対応も広がっている。

SEGMENT F / GIFT
季節・ギフト

中身の商品代だけでなく、包装材と配送費の双方から影響を受ける分野。法人ギフトでは発送先が多数にわたるため、送料の改定が総額に与える影響が大きい。予算策定の時期が実際の発送より数ヶ月早いため、改定を先読みして計画する必要がある。

📌 隣接する統括記事

コメ・食肉・野菜・果物といった農産物、および肥料と飼料については【農業・肥料完全まとめ】2026年イラン情勢が招く食料インフレとコメ・肉・野菜・果物への影響で扱っています。

また、パレット・ストレッチフィルム・PPバンドなど物流の現場で使う資材については物流資材完全まとめ2026|パレット・フィルム・バンドの価格動向|詳細37記事で統括しています。食品を運ぶ側の資材動向を確認する際にご参照ください。

CHAPTER 05中身と容器、どちらが主因かで品目を4つの型に分ける

ここが本記事で最も伝えたい整理である。「食品・日用品の値上げ」とひとまとめに語られる事象を、中身の原料と容器の原料がそれぞれ何に由来するかで分類すると、4つの型に分かれる。型が分かれば、次の値上げを読むために見るべき指標が決まる。

中身の原料容器・包装該当する品目見るべき指標
型1
中身=農産物
穀物・農産物 ナフサ由来 牛乳・乳製品・卵、醤油・味噌・食用油、菓子・アイス 穀物相場と為替、および樹脂市況の両方
型2
中身=ナフサ由来
ナフサ由来 ナフサ由来 洗剤・シャンプー、台所用洗剤 ナフサ価格と界面活性剤原料メーカーの改定
型3
中身=パルプ
木材・パルプ ナフサ由来 紙おむつ、トイレットペーパー、ティシュー パルプ価格と原燃料費、包装フィルムの樹脂市況
型4
製品自体がナフサ由来
製品そのものが合成樹脂・合成ゴム 容器と一体、または包装のみ ニトリル手袋、食品トレー、ラップ、レジ袋 ナフサ価格と樹脂メーカーの改定

型によって何が変わるのか

型1は相殺が働きうる。穀物と樹脂は別系統の相場で動くため、片方が下がればもう片方の上昇が一部打ち消される。実際、牛乳では飼料が上昇を続ける一方で2026年度の飲用乳価が据え置きとなり、コストの一部が価格転嫁されずに留まった。食用油では、値上げの主因が中東情勢ではなく米国のバイオ燃料政策にあることをメーカーが説明している。

型2は相殺が働きにくい。中身も容器も同じナフサを起点とするため、上流が動けば両方が同時に同じ方向へ動く。洗剤・シャンプーが該当する。そのぶん上流の指標が先行指標として素直に機能するという面もある。

型3は別系統の要因が主役になる。パルプ価格と原燃料費が中心で、ナフサの影響は包装材の経路に限られる。紙おむつでは高吸水性樹脂(SAP)という例外があり、この部分はナフサ由来である。

型4は上流の変動が最も素直に届く。加工段階を挟まないため、樹脂改定から製品改定までの時間差が最も短い。食品トレーで2026年5月に20〜30%の改定が実施されたのがこの型にあたる。

⚠ 型を取り違えると見通しを誤る

たとえば原油価格が下がったというニュースを見て、食用油も下がるはずだと判断すると誤る。食用油は型1であり、その中身は米国のバイオ燃料政策で動いているためである。

逆に、穀物相場が落ち着いたから洗剤も下がるだろうと考えるのも誤りである。洗剤は型2であり、穀物とは無関係にナフサで動く。品目がどの型かを確認してから、対応する指標を見るという順序が実務では重要になる。

CHAPTER 062026年の局面変化、値上げの理由が原料から容器へ

2026年に起きた変化は、値上げの量ではなく理由の内訳にある。この点を押さえておくと、報道の見出しだけでは見えない動きが把握できる。

品目数は減り、包装・資材要因は増えている

食品の値上げ品目数そのものは、前年から大きく減少するペースで推移している。ところが値上げ要因の内訳を見ると、包装・資材を挙げる割合が上昇し、2023年以降で最高ペースとなった。従前から続いた資材高の影響を受けた値上げが中心だったところに、中東情勢の悪化に伴う包装資材費の高騰による値上げが加わり始めた形である。

分野別では調味料の値上げ品目数が最も多い。中身が農産物である調味料で、包装材料費が値上げ理由として明示されるようになったことが、この変化を象徴している。キッコーマン食品は2026年6月1日発表の価格改定において、物流費・人件費・製造設備費・原材料費と並べて包装材料費の上昇を理由に挙げた。

容器は価格の問題から供給の問題へ

より注意を要するのが、容器が調達できずに製造が止まる事例である。ミツカンは2026年5月1日、納豆19品の価格改定を発表すると同時に、中東情勢の悪化に伴うナフサの供給不安によって容器・包装資材の安定調達が困難になったとして、4商品の一時販売休止を公表した。

値上げは、コストが上がっても供給は継続できるという前提の判断である。これに対して販売休止は、価格をいくらに設定しても製造できない状態を意味する。備えの性格が異なる。前者は予算の問題であり、後者は在庫と代替品の問題となる。

容器を紙に替えれば済む話ではない

プラスチック容器から紙容器への切替は、環境対応の文脈で進められてきた。しかし2026年に明らかになったのは、紙容器であってもナフサから逃れられない場合があるということである。

日本製紙は2026年5月12日、牛乳やジュースなどの飲料用紙パックを7月1日納入分から10%以上値上げすると発表した。飲料用紙パックは内側に防水と品質保持を目的としたコーティングが施されており、ここにナフサ由来素材が使われているためである。

紙とプラスチックのどちらが有利かという二者択一ではなく、複合材である以上は複数の原料市況を同時に見る必要がある。これが2026年に得られた実務上の教訓のひとつといえる。

📌 この章のポイント

値上げ品目数が減っていることを「落ち着いてきた」と読むのは早い。要因の内訳では包装・資材が増えており、しかも容器は供給の制約としても現れ始めている。2026年7月12日のホルムズ海峡再閉鎖の影響が届くのはこの先であり、引き続き上流の動きを確認する局面にある。

CHAPTER 07収録記事24本の全リファレンス

Chapter 04で挙げた24本を、内容から探すための索引として再掲する。各カードのタイトルまたは「記事を読む」から該当記事へ移動できる。Chapter 04が品目起点の導線であるのに対し、こちらは各記事が何を扱っているかの要約を添えており、読む順序を決める際の一覧として使える構成にしている。

総論|値上げ統計

7月の食品値上げ2566品目、「中東情勢」要因が24.7%に達した2026年の構造変化

2026年7月の値上げ品目を要因別に分解し、中東情勢を挙げる割合が24.7%に達した構造を検証。本記事のKPIの根拠にあたる基礎資料。

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総論|やさしく解説

ニュースで聞くイラン情勢が招く「2026年の食品値上げ」をやさしく解説、パンが上がる本当の理由

石油化学の予備知識なしで読める解説版。中東情勢が食卓に届くまでの経路を、身近な品目を例に段階を追って説明している。

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総論|やさしく解説

ニュースで聞くイラン情勢が招く「2026年後半の身近な値上げクライシス」をやさしく解説、原油が1日で6%上がった本当の理由

原油価格の急な変動が身近な商品にどう伝わるかを、2026年後半の局面に即して解説。時間差の考え方を中心に扱っている。

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牛乳・卵|構造分析

牛乳・乳製品・卵の価格構造2026|飼料・紙パック・卵パックの三層コストを解読

配合飼料の3期連続値上げ、飲料用紙パックの改定、食品容器という三層を分解。2026年度の飲用乳価が据え置きで決着したことの含意も扱う。

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調味料|構造分析

醤油・味噌・食用油の価格構造2026|原料相場と容器コストの二層を解読

食用油の値上げ主因が米EPAのバイオ燃料政策にあることを一次ソースで確認し、容器はナフサ由来として原因を分離した構造分析。

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アイス|やさしく解説

ニュースで聞くアイス大手6社のカルテル疑惑をやさしく解説、明治・ロッテ・森永が値上げを続けた本当の理由【2026年6月版】

アイス業界のカルテル疑惑を、コスト由来の値上げと区別しながら平易に解説。価格の妥当性をどう判断するかの視点を提供する。

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アイス|エビデンス検証

アイス6社のカルテル疑いを検証、対象企業と1個10〜20円の値上げ幅、公取委立入検査の全容

コスト上昇を理由とする値上げと、それを超える改定をどう見分けるか。公表資料に基づいて食品業界全体への広がりを検証している。

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菓子|値上げ年表

カルビー値上げ年表2022→2026、ポテトチップス・じゃがりこ・かっぱえびせんの軌跡と白黒パッケージ化

主要商品の価格推移を年表化し、包装の色数削減という対応が何を意味するかを解説。パッケージが価格対応の手段になる構造を扱う。

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菓子|業界構造

湖池屋が2026年8月から19品目を値上げ、じゃがいも・物流費・人件費の三重苦と『実質値上げ』に走るスナック菓子業界の構造変化

原料・物流・人件費という3要因を分解し、内容量調整による実質的な改定という業界の対応を構造として整理している。

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菓子|やさしく解説

ニュースで聞く湖池屋・カルビーのポテチ値上げが招く『2026年下期スナック菓子W改定』をやさしく解説、暮らしと家計に効く本当の理由

2社の改定が重なる下期の局面を、家計の目線で解説。同じ分野で改定が続く場合の受け止め方を扱っている。

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包装|現場の変化

イラン情勢×ナフサショックで変わる食品包装2026年5月|カルビー2色化・らでぃっしゅぼーや紙包装・スーパー揚げ物バラ売り・官民30項目確保の全記録

包装の簡素化、紙への切替、量り売りへの回帰など、現場で実際に起きた対応を事例ベースで記録。官民の確保対策もあわせて整理する。

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包装|食品トレー

イラン情勢と食品トレー業界一斉値上げの真相解明5社20〜30%値上げと再生材利用の現状を徹底検証

樹脂改定から製品改定への3段階の波及を検証。あわせて回収拠点数や再生原料比率といった再生材活用の到達点と課題を数値で整理している。

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包装|脱プラ対応

イラン情勢×ナフサショックで広がる「マイ容器持参割引」パン屋・和菓子店・惣菜店・魚屋の脱プラ最前線【2026年5月】

容器コストの上昇に対し、小売の現場が取った持参容器の割引という対応を業種別に取材。使用量そのものを減らす発想の実例にあたる。

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洗剤|構造分析

洗剤・シャンプーの価格構造2026|中身と容器がともにナフサ由来という二重構造

界面活性剤の原料である酸化エチレンの改定を起点に、中身と容器が同じ上流を共有する構造を解説。相殺が働きにくい理由を扱う。

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紙おむつ|供給実態

イラン情勢と日本・アジアの紙オムツ供給への影響(SAP供給実態)

紙おむつの吸収体に使われる高吸水性樹脂(SAP)の供給構造を解説。パルプ由来の部分とナフサ由来の部分を分けて整理している。

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紙おむつ|やさしく解説

紙オムツの値上げはいつから、2026年の各社の時期と理由をやさしく解説

育児・介護の現場で使う紙おむつがなぜ上がるのかを、専門知識なしで読める形で解説。買い方の見直しについても触れている。

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手袋|実務ガイド

【続報】ニトリルグローブ危機の最前線2026|覚書合意後の企業別実務対応と中国製ニトリル代替の実装ガイド(7月9日更新)

医療・介護・食品加工の現場向けに、企業別の対応状況と中国製代替の導入手順を整理。認証要件と品質確認の観点も収録する。

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手袋|やさしく解説

ニュースで聞くイラン情勢が招く「2026年ゴム手袋クライシス」をやさしく解説、覚書合意後も手袋が届かない本当の理由

合成ゴム由来という製品特性から、手袋が入手しにくくなる構造を平易に解説。用途別の代替品と購入経路の選び方も扱う。

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手袋|政府備蓄

イラン情勢と政府備蓄の医療用手袋5,000万枚放出の深層

政府備蓄の放出という政策対応がどのような判断で行われ、現場の供給にどう届くのかを整理した分析記事。

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手袋|価格検証

イラン情勢と国備蓄医療用手袋放出の真相解明|厚労省5,980円は妥当か、平時相場・市場価格・調達原価で多面検証

放出価格の妥当性を、平時相場・市場価格・調達原価の3つの角度から検証。価格の判断材料をどう組み立てるかの実例にあたる。

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ギフト|商戦動向

イラン情勢がお中元商戦を直撃|2026年人気ランキングと法人ギフトの価格高騰実態

お中元商戦における価格の動きを、人気商品の傾向とあわせて整理。法人ギフトの予算に与える影響を実態ベースで扱う。

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ギフト|やさしく解説

ニュースで聞くイラン情勢が招く「2026年お中元ショック」をやさしく解説、夏ギフトが値上がりする本当の理由

商品代・包装材・送料という3つの要素それぞれが上がる構造を、贈る側の目線で平易に解説している。

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ギフト|送料最適化

お中元 法人発送の送料を最適化|2026年宅配便値上げとまとめ送りの実務ガイド

発送先が多数にわたる法人ギフトで、送料の総額をどう抑えるか。まとめ送りの設計と宅配便改定への対応を実務手順として整理する。

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ギフト|予算策定

2026年お歳暮の値上げを先取り|お中元期に始める法人ギフトの早期予算策定ガイド

お中元期の価格動向から年末の水準を見込む考え方を提示。予算策定が実際の発送より数ヶ月早い法人向けの実務ガイド。

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CHAPTER 08家計・購買実務で使う判断軸

ここまでの整理を、流通・食品メーカー・施設・そして家計の判断に落とし込む。

判断軸1:品目の型を確認してから指標を見る

Chapter 05で示した4つの型のうち、対象品目がどれに当たるかを先に確認する。型が分かれば、追うべき指標が穀物相場なのか樹脂市況なのかパルプ価格なのかが決まる。原油価格ひとつで全品目の見通しを立てようとすると、食用油のように主因が別にある品目で判断を誤る。

判断軸2:改定通知の理由欄と適用基準日を読み分ける

価格改定の案内には理由が記載されている。「原材料費」と「包装材料費」のどちらが挙げられているかを確認すると、次の改定を読む手がかりになる。両方が並記されている場合は、二つの指標を別々に監視する必要がある。2026年はこの並記が増えている点が特徴である。

あわせて確認したいのが適用基準日である。「出荷分」か「納品分」かによって、改定発表前に発注した案件が旧価格のままか新価格になるかが変わる。2026年の改定では基準がばらついており、複数の取引先から通知を受ける場合は個別の確認が必要となる。詳細は価格改定の適用基準日と価格転嫁2026で扱っている。

判断軸3:値上げへの備えと供給停止への備えを分ける

Chapter 06で見た通り、容器の制約は供給停止として現れることがある。値上げは予算で対応できるが、供給停止は予算では解決しない。容器の構成部材が多い商品ほど供給が止まるリスクが高いという観点で、取り扱い品目を仕分けておくことが備えになる。

判断軸4:適用時期の差を計画に織り込む

2026年の改定は適用時期が分散している。食用油が6月、紙パックが7月、調味料が9月というように、品目群ごとに時期がずれる。年間の予算を組む際、これらを一律の時期で計算すると計画と実績が乖離する。品目群を分けて適用月を反映した見積もりにすることで、下半期の負担増を過小評価せずに済む。

判断軸5:観測すべき指標

次の改定を先読みするために、継続して確認する意味がある指標は次の通りである。

  • ナフサ価格と国内エチレンプラントの稼働状況(型2・型4の先行指標)
  • 樹脂・容器成形メーカーの価格改定発表(全型に共通する容器コストの指標)
  • 界面活性剤原料メーカーの改定発表(型2の先行指標)
  • 穀物・植物油の国際相場と為替、および米国の燃料政策(型1の指標)
  • パルプ価格と原燃料費(型3の指標)
  • 食品値上げ調査における要因別の内訳(包装・資材の比率の推移)
📌 この章のポイント

2026年の食品・日用品で判断を誤らせやすいのは、値上げの理由をひとまとめに「原料高」と捉えることである。品目の型を確認し、改定通知の理由欄を読み分けることで、次に何が動くかを先読みできる。当社では食品容器・再生材に関するご相談を承っている。

CHAPTER 09用語集

本記事および収録記事で使用する用語を整理する。

ナフサ
原油を精製して得られる粗製ガソリン。ポリエチレン・ポリプロピレン・ポリスチレン・PETなど、容器包装に使われる樹脂の出発原料にあたる。国家備蓄制度の対象外である。
ナフサクラッカー
ナフサを高温で熱分解し、エチレン・プロピレンなどを取り出す設備。石油化学コンビナートの中核で、稼働状況が下流の樹脂と化学品の供給を規定する。
界面活性剤
水と油を混ぜる働きを持つ物質。洗剤・シャンプーの洗浄力を担う主成分で、原料の酸化エチレンはナフサ由来である。
高吸水性樹脂(SAP)
自重の数百倍の水分を吸収する樹脂。紙おむつの吸収体に使われる。パルプと組み合わせて用いられるため、紙おむつは木材由来とナフサ由来の双方の材料で構成される。
ポリスチレン
食品トレーや卵パックの主原料となる樹脂。発泡させた発泡ポリスチレン(PSP)と透明性の高いものに大別される。
多層フィルム
性質の異なる樹脂を積層したフィルム。酸素や光を遮る層、熱で接着する層などを組み合わせ、保存性と加工適性を両立させる。
飲料用紙パック
牛乳・ジュースなどに用いる紙製容器。紙単体ではなく、内側に防水と品質保持を目的としたコーティングが施された複合材であり、その素材はナフサ由来である。
配合飼料
とうもろこし・大豆粕などを配合した家畜用飼料。日本は原料の多くを輸入に依存するため、国際相場と為替、海上運賃の影響を直接受ける。
生乳取引価格
酪農家から乳業メーカーが生乳を買い取る価格。生産者団体と乳業各社の交渉で年度単位に決まるため、年度途中の環境変化は次の交渉まで反映されない。
希望小売価格
メーカーが目安として設定する小売価格。実際の店頭価格は小売各社が決めるため、改定率がそのまま店頭に反映されるとは限らない。
納品分・出荷分
価格改定の適用基準。納品分は取引先へ届いた日、出荷分は工場から出た日を基準とする。基準の違いにより既発注案件が新価格になるかが変わる。
実質値上げ
価格を据え置いたまま内容量を減らすことで、単位あたりの価格を実質的に引き上げること。店頭価格の見た目が変わらないため気づかれにくい。
一時販売休止
供給上の事情により製品の出荷を一時的に取りやめること。価格改定と異なり予算では対応できず、在庫や代替品の確保が必要になる。
ホルムズ海峡
ペルシャ湾とオマーン湾を結ぶ海峡。世界の海上原油輸送の重要な経路であり、通航状況が原油とナフサの調達環境に直結する。

CHAPTER 10出典・エビデンス一覧

統計・調査

  • 2026年7月の食品値上げ2,566品目、うち「中東情勢」を要因とするものが24.7%という数値は、本記事Chapter 07に収録した当社記事「7月の食品値上げ2566品目、『中東情勢』要因が24.7%に達した2026年の構造変化」で一次情報を確認している
  • 帝国データバンク「食品主要195社価格改定動向調査」値上げ要因としての「包装・資材」の推移、および分野別の値上げ品目数

メーカー公式発表

  • 三菱ケミカルグループ 2026年4月17日発表。界面活性剤の原料となる酸化エチレンなどを2026年5月1日納入分から値上げ(酸化エチレンは1キログラムあたり130円以上)
  • 日本触媒 2026年4月1日出荷分から酸化エチレンの値上げを実施
  • 日本製紙 2026年5月12日発表。飲料用紙パックを2026年7月1日納入分から10%以上値上げ
  • 大王製紙 一部の家庭用・業務用紙製品を2026年4月1日納品分から10%以上改定
  • ユニ・チャーム 2026年5月、紙おむつ・生理用品を中心に主力商品を2026年7月以降順次数%値上げする方針を公表
  • ミツカン 2026年5月1日発表。納豆19品を2026年6月1日出荷分より参考小売価格(税別)で6〜20%引き上げ。あわせて同日、中東情勢の悪化に伴うナフサの供給不安によって容器・包装資材の安定調達が困難になったとして4商品の一時販売休止を公表
  • キッコーマン食品 2026年6月1日発表、2026年9月1日納品分より醤油・つゆ類など291品を改定。値上げ理由として物流費、人件費、製造設備費、原材料費、包装材料費の上昇を挙げている
  • 花王 2026年5月15日報道。取引先の小売企業などに価格見直しの意向を伝え始めたとされる(改定率は2026年7月時点で未公表)
  • 食品トレー業界5社の価格改定(エフピコ20%以上、中央化学・デンカポリマー30%以上)2026年5月20日

本記事における留意点

  • Chapter 05の4つの型による分類は、品目の主な原料構成をもとに当社が整理したものであり、業界共通の分類方法として定められたものではない。実際の品目には複数の型にまたがるものもある
  • 花王の価格改定は2026年7月時点で交渉の段階にあり、対象品目ごとの確定した改定率は公表されていない
  • 各社の改定率は発表時点の値であり、その後の追加改定や適用範囲の変更を反映していない場合がある

CHAPTER 11よくある質問

食品や日用品の値上げは、どの程度が中東情勢によるものですか

2026年7月に値上げされた食品は2,566品目で、そのうち中東情勢を要因とするものが24.7%に達しました。およそ4品目に1品目という水準です。ただし要因は複合的で、物流費や人件費、原材料そのものの相場など別系統の要因も同時に働いています。品目によって中東情勢が主因であるものと、副次的な要因にとどまるものが分かれるため、一律には判断できません。

同じ値上げでも、品目によって原因が違うのですか

違います。本記事では中身と容器のどちらが主因かで4つの型に分類しています。牛乳や調味料は中身が農産物で容器がナフサ由来、洗剤とシャンプーは中身も容器もナフサ由来、紙おむつとトイレットペーパーは中身がパルプで包装がナフサ由来、ニトリル手袋は製品そのものが合成ゴム由来です。どの型に属するかによって、次の値上げを読むために見るべき指標が変わります。

米や野菜、食肉についてはこの記事で扱っていますか

本記事では扱っていません。コメ・食肉・野菜・果物といった農産物については、当社の別の統括記事である「農業・肥料完全まとめ」で、肥料と飼料の観点を含めて整理しています。本記事が扱うのは加工食品と生活用品であり、農産物の生産段階ではなく、加工と包装の段階に主眼を置いています。両記事をあわせてご参照いただくと、食卓に関わる全体像が把握できます。

値上げの動きは2026年後半も続くのですか

品目によって方向が分かれています。値上げ品目数そのものは前年から大きく減っている一方、包装・資材を要因とする値上げは増加傾向にあります。また2026年7月12日にホルムズ海峡が再閉鎖されており、この影響が製品価格に届くには2〜6ヶ月の時間差があります。上流の改善と新たな変動が同時に進行している局面のため、単一の方向で判断せず品目ごとに確認する必要があります。

なぜプラスチックパレット株式会社がこの記事を書いているのですか

当社は千葉県我孫子市に本社を置く物流資材専門の商社で、プラスチックパレット・折りたたみコンテナ・再生プラスチック原料を全国のお客様へ供給しています。取り扱う資材の多くがナフサ由来の樹脂を原料とするため、原油・ナフサ市況と国際情勢は日々の調達判断そのものです。食品容器や日用品の包装も同じ樹脂系統にあり、食品メーカーや流通のご担当者と接する機会が多いことから、公表資料に基づいて価格構造を整理しています。

CHAPTER 12本記事の位置づけと免責事項

本記事は、当社が制作している「2026年サプライチェーン完全ガイド」シリーズのうち、加工食品と生活用品のカテゴリを担当するまとめ記事です。国際情勢そのものの全体像については上位ハブ記事である【イラン情勢2026完全まとめ】米・イラン対立・ホルムズ海峡と日本産業への影響を、個別品目の詳細についてはChapter 04およびChapter 07に収録した各記事をご参照ください。

免責事項
  1. 情報の時点性について|本記事の記載内容は2026年7月24日時点で確認できた公開情報に基づいています。中東情勢、原油・ナフサ価格、為替、各社の価格改定は変動するため、記載時点以降の状況を反映していない場合があります。
  2. 分類の位置づけについて|Chapter 05で示した4つの型による分類は、品目の主な原料構成をもとに当社が整理したものであり、業界共通の分類方法として定められたものではありません。実際の品目には複数の型にまたがるものもあります。
  3. 投資判断への非該当|本記事は食品・日用品の調達および購買実務に資する情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買や投資判断を推奨するものではありません。企業名・製品名の記載は事実関係の説明のためであり、当該企業の評価を示すものではありません。
  4. 要約と整理の限界について|本記事は複数の記事および一次資料を統括する構成をとっているため、各論点は要約された形で記載されています。実務判断にあたっては、Chapter 07に収録した各詳細記事および出典元の原資料をあわせてご確認ください。
  5. 引用の取り扱いについて|本記事における各社の発表内容、調査結果、統計数値は、公表資料の内容を当社が要約・整理したものです。正確な表現については各出典元の原文をご参照ください。記載に誤りを発見された場合は、お手数ですがご連絡いただけますと幸いです。
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