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瞬間冷却パックの作り方と持続時間、尿素100gと水100mLの実測データ
YASASHIKU KAISETSU / 暮らしと原料

瞬間冷却パックの作り方と持続時間、尿素100gと水100mLの実測データ

尿素と水を混ぜるだけで冷える。理科の実験として知られている方法ですが、実際にどのくらい冷えて、どのくらい持つのかを示した数字はあまり見かけません。そこで当社で測ってみました。尿素100gと水100mLで、27.3℃が約1分後に7.3℃。20.0℃の低下です。冷凍庫も電源も要りません。30分間の推移とあわせてお伝えします。

公開日: 最終更新: カテゴリ:暮らしと原料
この記事の3つのポイント
  • 尿素100gと水100mLを混ぜたところ、初期液温27.3℃が約1分後に7.3℃まで下がりました。20.0℃の低下です。2026年7月22日、室温約28℃の環境で、TANITAデジタル温度計を使って当社が実測しました。
  • その後は緩やかに戻り、10分後12.6℃、20分後15.1℃、30分後17.1℃でした。最初に一気に冷え、そのあとゆっくり室温へ戻るという動き方です。すぐ冷えますが、長くはもちません。
  • 冷凍庫も電源も火も要りません。尿素が水に溶けるときに周囲の熱を吸収するためです。常温で保管でき、必要になったその場で冷やせます。ただし多くは使い切りで、応急的な冷却手段です。
かんたんに言うと

尿素100gと水100mLを混ぜると、27.3℃が約1分で7.3℃まで下がりました(20.0℃の低下・当社実測)。30分後は17.1℃。冷凍庫も電源も不要で、常温保管できます。すぐ冷えますが長くはもたない、応急用の冷やし方です。

実験開始前の液温
27.3
室温 約28℃
2026年7月22日
約1分後(最低)
7.3
20.0℃の低下
当社実測
30分後
17.1
緩やかに室温へ戻る
室温との差 10.9℃
必要なもの
100g+100mL
尿素と水
電源・冷凍庫は不要

CHAPTER 01実測してみました

尿素と水を混ぜると冷える。これは理科の実験としてよく知られています。ただ「どのくらい冷えるのか」を調べると、5℃くらい、7〜15℃程度、といった幅のある表現が多く、時間ごとの推移まで示したものはあまり見かけません。

そこで、当社で測ってみました。

30分間の温度推移

尿素冷却パックの温度推移グラフ。27.3℃から約1分で7.3℃へ急降下し、30分後に17.1℃まで緩やかに戻る
温度の推移(実測値)。約1分で20.0℃低下し、その後は緩やかに室温へ戻る
経過時間温度開始時(27.3℃)との差
開始前27.3℃基準
約1分後7.3℃−20.0℃
5分後約10.1℃−17.2℃
10分後12.6℃−14.7℃
15分後13.6℃−13.7℃
20分後15.1℃−12.2℃
25分後16.2℃−11.1℃
30分後17.1℃−10.2℃

2026年7月22日、当社実測。尿素100g+水100mL、室温約28℃。開始時からの差は当方で計算しました。冷たさや持続時間は、配合・外気温・容器の構造などの条件で変わります。

実験開始前の尿素と温度計。TANITAデジタル温度計が27.3℃を表示している
実験開始前。尿素100gに温度計を差し込んだ状態で27.3℃(室温約28℃)
混合から約1分後の温度計。7.3℃を表示し、袋の内側に水滴が付いている
約1分後、7.3℃まで低下。20.0℃の低下を確認した時点

読み取れること

最初に一気に冷え、そのあとゆっくり室温へ戻ります。

約1分で20.0℃下がり、そこが最低点です。10分後には12.6℃まで戻り、30分後は17.1℃。室温28℃との差は10.9℃残っていますが、いちばん冷たいのは最初の数分ということになります。

「すぐ冷えるが、長くはもたない」道具です

この数字から言えるのは、短時間でさっと冷やす用途に向いているということです。首やわきの下を冷やす、応急的に体温を下げる、といった使い方です。
長時間冷やし続けたい場合は、凍らせる保冷剤のほうが向いています。どちらが優れているかではなく、性質が違います。

この実験の様子は動画でもご覧いただけます。温度計の表示が実際に下がっていく過程を記録しました。尿素の冷却実験(やさしく解説ラボ)

CHAPTER 02実験の条件と流れ

数字を示す以上、条件も書いておきます。

項目内容
尿素100g
100mL
室温約28℃
初期液温27.3℃(実験開始前)
測定機器TANITAデジタル温度計
実施日2026年7月22日
実施者当社
実験の条件。尿素100g、水100mL、室温約28℃、初期液温27.3℃、TANITAデジタル温度計使用、2026年7月22日実施
実験の条件。使用した量・室温・測定機器・実施日

手順

順番内容
1尿素100gを容器に入れる
2水100mLを加える
3よく混ぜる
4温度を測定する
実験の流れ4ステップ。尿素100gを容器に入れ、水100mLを加え、よく混ぜ、温度を測定する
実験の流れ。混ぜた直後から30分後まで温度を記録した

混ぜた直後から、1・3・5・10・15・20・25・30分後の温度を記録しました。本記事では公開している値のみを掲載しています。

今回は温度の推移を測るため、容器に入れて混ぜる方法で行いました。実際に体を冷やす用途で使う場合は、次の第4章のように袋を使った形になります。

CHAPTER 03なぜ冷えるのでしょうか

結論から書きます。尿素が水に溶けるとき、周囲の熱を吸収するためです。

これを吸熱反応と呼びます。溶けるという変化にエネルギーが必要で、そのエネルギーを周りから奪う。奪われた側は温度が下がります。

尿素が「冷たさを作る」のではありません

ここは大事なところです。尿素そのものが冷たいわけではありません。袋に入っている尿素は常温です。
水に溶ける瞬間に周囲から熱を受け取るので、結果として温度が下がります。冷たさを作り出しているのではなく、熱を移動させているだけです。

尿素が水に溶けるときに周囲の熱を吸収して温度が下がる仕組みの図解
尿素が冷たさを作るのではなく、周囲から熱を受け取ることで冷える
たとえるなら

汗が乾くと涼しく感じるのと、似た仕組みです。汗が蒸発するときに肌の熱を奪っていく。あれも吸熱です。
尿素の場合は「蒸発」ではなく「水に溶ける」という変化ですが、周りから熱を奪うという点は同じです。

だから電気も冷凍庫も要りません

冷やす力の源が化学変化なので、電源も冷凍庫も火も必要ありません。混ぜた瞬間に反応が始まります。

逆に言えば、一度溶けてしまえば反応は終わります。だから多くの場合は使い切りになります。

CHAPTER 04作り方

体を冷やす用途で使う場合の形です。

順番内容
1尿素100gを小袋に入れる
2水100mLを別の小袋に入れる
32つを大きな袋にまとめて入れる
4使うときに大きい袋の中で水袋を破り、もむ

尿素と水を分けておくことで、必要になるまで反応が始まりません。常温で保管できます。

ポイントは尿素と水を分けて入れておくことです。混ざらない限り反応は起きないので、そのまま置いておけます。使うときに水袋を破って混ぜれば、その場で冷え始めます。

袋は厚手のものを選び、空気をできるだけ抜いてから閉じると、破れにくくなります。外側の袋のチャック部分をテープで留めておくと、より安全です。

CHAPTER 05一般的な保冷剤との違い

どちらが良いという話ではありません。性質が違います。

項目一般的な保冷剤尿素の冷却パック
準備冷凍庫で事前に冷やす常温で保管できる
冷えるタイミング取り出した時点で冷たい使う瞬間に冷える
電源・冷凍庫必要不要
繰り返し繰り返し使える多くは使い切り
持続時間長時間冷やしやすい短時間向き

冷たさや持続時間は、配合・外気温・容器の構造などの条件で変わります。製品によっても異なります。

一般的な保冷剤と尿素冷却パックの比較。事前に冷やすか、その場で冷やすかの違い
一般的な保冷剤との違い。冷たさや持続時間は配合・外気温・構造などの条件で変わる

違いを一言でいえば、事前に冷やすか、その場で冷やすかです。

尿素の冷却パックの強みは「必要なときに、どこでも使えること」

冷凍庫が使えない場所、電気が止まっている状況、冷凍庫の容量に余裕がない場合。こうした場面では、常温で置いておけることが利点になります。
逆に、冷凍庫が使えて長時間冷やしたいのであれば、普通の保冷剤のほうが適しています。

CHAPTER 06どんな場面で役立つでしょうか

場面内容
屋外作業・暑さ対策建設現場など、冷蔵設備のない場所での応急冷却
スポーツ・イベント屋外の大会や催しでの冷却補助
防災備蓄・停電時冷凍庫が使えない災害時。常温で備蓄できる
物流・現場倉庫や物流拠点での備え

共通するのは「冷凍庫が使えない、または足りない場所」です。

尿素冷却パックが役立つ4つの場面。屋外作業、スポーツやイベント、防災備蓄と停電時、物流や倉庫の現場
常温保管でき、必要な瞬間に使える。応急的な冷却手段であり、症状が重い場合は医療機関へ

冷房のない場所という問題

2026年の夏は、各地で厳しい暑さが続いています。8月3日には熊本市などで最高気温が40度を超えました(NHK)。

そして避難所の状況について、日本経済新聞は次のように報じています。熊本県内の避難所となる体育館の冷房設置率は2割にとどまる。文部科学省の調査では、2026年5月時点で避難所に指定されている全国の公立小中学校の体育館の冷房設置率は33.1%で、約7割が未整備とされています。

冷房のない場所で、冷凍庫も限られている。常温で保管できて、必要なときに冷やせる手段には、そういう場面での意味があります。

ただし、水が貴重な場面では

この方法には水が必要です。飲料水が不足している状況では、飲むほうを優先してください。1回あたり100mLとはいえ、水は水です。
また、これは応急的な冷却手段です。涼しい場所へ移動できるなら、そちらが優先されるべきです。

CHAPTER 07使うときの注意点

注意点内容
直接肌に当て続けない薄いタオルなどで包んで使う。やさしく当てて、同じ場所に当て続けない
長時間使い続けない長時間の使用は肌への負担になる可能性がある
袋が破れたら使用を中止中身を口や目に入れない。万が一入った場合はすぐ水で洗い、異常が続く場合は医師に相談する
重い症状は医療機関へ意識障害や強い体調不良がある場合は速やかに受診する。自己判断しない
使用時の注意点4項目。直接肌に当て続けない、長時間使い続けない、袋が破れたら使用を中止、重い症状は医療機関へ
使用時の注意点。応急的な冷却手段であり、熱中症の治療そのものではない
応急的な冷却手段です

尿素の冷却パックは、熱中症の治療そのものではありません。体調に異変がある場合は、涼しい場所へ移動し、水分補給や医療機関への相談を優先してください。
次のような症状があるときは、すぐに受診してください。意識がもうろうとしている/まっすぐ歩けない/吐き気や頭痛がひどい/けいれんがあるなど。

使い終わったあと

使用後は尿素が水に溶けた状態になっています。廃棄の方法については、購入先または販売元にご相談ください。

1回使い切りが基本です。水分が蒸発すれば結晶が残り、再び水に溶かせば冷却は起こりますが、袋の状態や衛生面を考えると、そのまま繰り返し使うことは想定していません。

CHAPTER 08どのくらいの量が必要でしょうか

1回あたり尿素100g。ここから逆算すると、必要な量が見えてきます。

尿素の量作れる回数想定される規模
1kg10回分家庭の備蓄
10kg100回分小規模な事業所、学校の1クラス分の実験
20kg200回分中規模の現場、イベント
50kg500回分施設の備蓄、自治体の備え

1回100gで計算した場合の目安です。当方で計算しました。使用量は用途によって変わります。

家族4人の場合

家族4人が1人2回分を備えるなら、尿素800gと水800mL。合わせて約1.6kgです。防災リュックに入れられる重さだと思います。

水は市販のペットボトルで代用できます。飲料水として備蓄しているものを、必要なときに転用する形でも構いません。

参考までに、2026年7月30日時点で熊本県内には406カ所の避難所が開設され、9,450人が身を寄せていました(日本経済新聞)。1カ所あたり平均23人ほどの計算になります(当方で計算)。

CHAPTER 09尿素はどこで買えるのか、種類の見分け方

入手方法を整理します。

入手先特徴
園芸店・ホームセンター肥料として販売されている。「尿素」「尿素46号」など。少量から買える
ドラッグストア化粧品原料として少量のものが置かれていることがある
通販数百gから数kgまで、幅広い容量が選べる
100円ショップ園芸コーナーに少量のものが置かれている場合がある

一般的な入手先として整理したものです。取り扱いの有無は店舗によって異なります。

単肥(尿素のみ)を選んでください

肥料として売られている尿素を使う場合、複合肥料ではなく単肥(尿素のみ)を選んでください。成分表示に窒素(N)46%と書かれていれば、尿素100%に近い製品です。
農薬や除草剤が混ざった製品は、この用途には使えません。

なお当社は物流資材の商社ですが、尿素も取り扱っており、まとまった量が必要な場合のご相談も承っています。詳しくは冷却パック用尿素のご案内をご覧ください。

CHAPTER 10この記事に出てきた言葉の意味

尿素

白い粒または粉状の物質です。肥料、化粧品の保湿成分、ディーゼル車の排出ガス処理(アドブルー)など、幅広い用途で使われます。水に溶けるときに周囲の熱を吸収する性質があります。

吸熱反応

変化が起きるときに周囲から熱を吸収する反応です。逆に熱を出すものは発熱反応と呼びます。尿素が水に溶ける現象は吸熱で、その結果として温度が下がります。

溶解熱

物質が水などに溶けるときに出入りする熱のことです。尿素は溶けるときに熱を吸収するため、溶解熱が負の値になります。この性質が冷却に利用されています。

単肥

窒素・リン酸・カリウムのうち、1種類の成分だけを含む肥料です。尿素は窒素の単肥にあたります。複数の成分を含むものは複合肥料と呼ばれます。

尿素46号

窒素含有量が46%の尿素肥料を指す呼び方です。尿素の分子構造上、窒素の割合はおよそ46%が上限になります。成分表示にこの数値があれば、尿素の純度が高い製品です。

保冷剤

冷凍庫で凍らせて使う冷却材です。高吸水性樹脂などを含み、繰り返し使えます。尿素の冷却パックとは、事前に冷やすか、その場で冷やすかという点で性質が異なります。

CHAPTER 11主な情報源

実測データ

  1. 一次当社実測(2026年7月22日)|尿素100g+水100mL、室温約28℃、TANITAデジタル温度計を使用。初期液温27.3℃、約1分後7.3℃(最低)、5分後約10.1℃、10分後12.6℃、15分後13.6℃、20分後15.1℃、25分後16.2℃、30分後17.1℃。本記事に掲載した温度はすべて当社が測定したものです。実験の様子は動画でも公開しています|https://youtu.be/n6O3fkgS_aE

気象・避難所の状況

  1. 二次NHKニュース「熊本市などで初の酷暑日 被災地であすも危険な暑さ続く見込み」2026年8月3日|熊本市などで日中の最高気温が40度を超える初の酷暑日になった旨、4日も危険な暑さが続く見込みである旨の報道
  2. 二次日本経済新聞「熊本の体育館『冷房なし』8割 真夏の避難所に熱中症リスク」2026年7月|熊本県内で避難先となる体育館の冷房設置率が2割にとどまる旨、文部科学省の調査で2026年5月時点の避難所指定の公立小中学校体育館の冷房設置率が全国で33.1%である旨、熊本県内で7月30日時点で406カ所の避難所が開設され9,450人が身を寄せている旨の報道

当社の関連ページ

  1. 冷却パック用尿素のご案内|まとまった量が必要な場合のご相談
  2. 尿素の調達について|供給と用途
  3. ナフサとは何かをやさしく解説|原料の話

本記事の計算値(開始時からの温度差、必要量の換算、避難所1カ所あたりの平均人数、家族4人分の重量)は、いずれも上記の数値をもとに当方で計算したものです。実測値は特定の条件下で得られたものであり、配合・外気温・容器の構造などが変われば結果も変わります。

FAQよくあるご質問

尿素と水を混ぜると、どのくらい冷えますか。

当社が2026年7月22日に実測したところ、尿素100gと水100mLを混ぜた場合、初期液温27.3℃が約1分後に7.3℃まで下がりました。20.0℃の低下です。その後は緩やかに戻り、10分後12.6℃、20分後15.1℃、30分後17.1℃でした。室温は約28℃、TANITAデジタル温度計を使用しています。冷たさや持続時間は、配合・外気温・容器の構造などの条件で変わります。

なぜ冷えるのですか。

尿素が水に溶けるときに周囲の熱を吸収するためです。吸熱反応と呼ばれます。尿素が冷たさを作り出しているのではなく、周囲から熱を受け取ることで温度が下がります。だから電気も冷凍庫も火も要りません。混ぜた瞬間に反応が始まるため、必要になったその場で冷やすことができます。

一般的な保冷剤と何が違いますか。

事前に冷やすか、その場で冷やすかが違います。一般的な保冷剤は冷凍庫であらかじめ凍らせる必要がありますが、繰り返し使え、長時間冷やしやすいという利点があります。尿素の冷却パックは常温で保管でき、電源も冷凍庫も要らず、使う瞬間に冷えます。ただし多くは使い切りです。停電時や冷凍庫の容量に制約がある場面では、常温保管できることが利点になります。

使うときの注意点はありますか。

4点あります。直接肌に当て続けないこと(薄いタオルなどで包んで使う)。長時間使い続けないこと。袋が破れたら使用を中止し、中身を口や目に入れないこと。万が一目や口に入った場合はすぐ水で洗い、異常が続く場合は医師に相談してください。そして重い症状があるときは医療機関へ。尿素の冷却パックは応急的な冷却手段であり、熱中症の治療そのものではありません。体調に異変がある場合は、涼しい場所へ移動し、水分補給や医療機関への相談を優先してください。

なぜプラスチックパレット株式会社がこの記事を書いているのですか。

当社は千葉県我孫子市を拠点に、プラスチックパレット・再生樹脂原料・PPバンド・ストレッチフィルムなどの物流資材をお取扱いしており、あわせて尿素の取り扱いも行っています。原料を扱う立場として、実際に測ってみた結果をお伝えできると考え、2026年7月22日に自社で実測しました。数値は当社が測定したものであり、条件が変われば結果も変わります。

記事のまとめ。尿素が水に溶けると吸熱する、実測では27.3℃から7.3℃まで低下、冷凍庫と電源なしで使える
今回のまとめ。実測で約20℃の温度低下を確認した
NOTICE / 本記事についての注意事項
  • 本記事に掲載した温度は、2026年7月22日に当社が実測したものです。尿素100g+水100mL、室温約28℃、TANITAデジタル温度計を使用しています。冷たさや持続時間は、配合・外気温・容器の構造などの条件で変わります。同じ結果を保証するものではありません。
  • 尿素の冷却パックは応急的な冷却手段であり、熱中症の治療そのものではありません。体調に異変がある場合は、涼しい場所へ移動し、水分補給や医療機関への相談を優先してください。意識障害や強い体調不良がある場合は、速やかに受診してください。
  • 直接肌に当て続けない、長時間使い続けない、袋が破れたら使用を中止する、中身を口や目に入れない。これらを必ずお守りください。お子さまが扱う場合は、必ず大人が付き添ってください。
  • 飲料水が不足している状況では、飲用を優先してください。肥料として販売されている尿素を使う場合は、複合肥料ではなく単肥(尿素のみ)を選び、農薬や除草剤が混ざった製品は使用しないでください。
  • 本記事は特定の商品の購入を推奨するものではなく、医療上の助言を行うものでもありません。引用に際しては出典として本記事URLを明記してください。記載内容に事実誤認がありましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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