「総額」で負ける失敗パターンと、
プロが選ぶ新品パレットの正解
中古より新品の方が総額で安くなります
【結論】50枚未満の小ロットでは、路線便の容積換算送料により中古パレットの総額が新品を上回ります。廃棄時の産廃費用(逆有償)も加味すると、岐阜プラJLシリーズ等の新品リサイクルパレットが総額で安くなるケースがほとんどです。
なぜ今、中古パレットが手に入らないのか?
「中古パレットを探しても、希望のサイズや数量が見つからない」—現場からよく聞かれる声です。この背景には、国際的なマクロ経済の動向が深く関わっています。
パレットの原料となるバージンPP(ポリプロピレン)は、主に中東産のナフサ(粗製ガソリン)から製造されます。近年の情勢不安による原油・ナフサ価格の高騰は新品パレットの価格を押し上げました。その結果、新品の買い控えが起き、市場に流通する「中古の弾数(発生量)」自体が劇的に減少しています。
中古パレットの隠れた罠:送料と産廃コスト
50枚以下の小ロットで「新品」が勝つロジック
これは「路線便の容積重量計算」という物流の仕組みによるものです。中古パレットは保管場所が限定されており、小口配送(路線便)を利用せざるを得ません。パレットは軽量であっても「体積」が大きいため、運送会社の容積換算レートが適用され、1枚あたりの送料が製品単価を上回る「送料負け」が発生します。
一方、新品パレットは全国のメーカー倉庫網から効率的なルートで配送されるため、少枚数でも輸送費を抑えることが可能です。
廃棄時の「逆有償」リスク(産廃コスト)
中古パレットは、前ユーザーの使用環境によって「見えない疲労(樹脂の劣化)」が蓄積しています。安く買えたとしても、数ヶ月で割れてしまえば意味がありません。
- 破損後の産廃処理コスト:昨今の産廃費用高騰により、パレットの廃棄には1枚あたり数百円〜千円以上のコスト(逆有償)がかかります。
- 「安物買いの銭失い」+処分費:購入単価の安さだけでなく、処分費用でマイナスになるリスクを必ず考慮すべきです。
中古 vs 新品 総合比較
| 比較項目 | 中古パレット | 新品パレット(JLシリーズ等) |
|---|---|---|
| 価格(単価) | ◎ 最も安い | 〇 中古と同等〜やや高 |
| 小口送料(50枚以下) | ✕ 非常に高額 | ◎ 安価・全国対応 |
| 品質・強度・寿命 | △ 個体差あり・寿命短い | ◎ 均一・長寿命 |
| 安定供給 | ✕ 出物次第 | ◎ いつでも調達可能 |
| 衛生面 | ✕ 前ユーザーの付着物 | ◎ クリーンな状態 |
| 廃棄コスト(逆有償) | ✕ 数百〜千円以上/枚 | ◎ 長寿命で発生頻度低 |
プロが導き出した最適解:新品激安パレット2大モデル
中古品のリスク(強度不安・衛生面・安定供給不可・高額な送料)を全て解決する手段が、高品質な再生材入り新品パレットです。岐阜プラ製「JLシリーズ」は工場から排出される純度の高い端材(PIR材)を原料とし、中東のナフサ市況に左右されない国内循環型モデルのため、新品でありながら中古に近い価格帯での「安定供給」を実現しています。


結論:総額コストを抑えるための判断基準
- 200枚以上の大ロット
- チャーター便手配が可能
- ワンウェイ(使い捨て)用途
- 品質均一性が不要
- 50〜100枚程度の補充
- 社内で長く繰り返し使いたい
- サイズ・品質を統一したい
- 自動倉庫・マテハン機器で使う
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